我が家のベイビーちゃん マルプー成長日記①
突然ですが、我が家にはもうすぐ生後1年になるマルプーがいます❤️❤️
ずっと欲しいなと思っていたわんちゃん。昨年結婚をしてから2ヶ月後のある土曜に、夫と焼肉を食べながら、
「わんちゃん見にいってみる?」
そんなノリで見にいき、出会ったマルプー
私は、数年前からマルプー(マルチーズ×トイプードル)で、クリーム色の子が欲しいなと思っていました。
そんな時、たまたま出会った子。。。その日に体験お泊りにやってきて、そのまま家族になりました☺️
可愛い可愛いマルプーちゃん、夫と私が初めて一緒に見た宝塚作品(ちなみにこれがきっかけで夫は真風涼帆さんと和希そらさんのファンに。。そんな話はまた後日)である
「トニー」という名前になりました❤️
トニーちゃん、夫と私の家族が、結納をした前日に生まれた子です。だからなおさら余計愛おしい。
このブログでも、やんちゃでなトニーの毎日、今までの成長やこれから、書いていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください!
宝塚歌劇との出会い 花組公演「タンゴ・アルゼンチーノ」
私の人生で大切なものの一つが、「宝塚歌劇」です。
物心ついた頃から、宝塚は生活の中にあったのです。私は平成初期の生まれなのですが、小さい頃、衛星放送(時代、、、今はBS放送)で、お昼過ぎに宝塚放送してたことがあったのです。当時の詳細はあまり覚えてませんが、幼稚園に入る前の頃から、お昼過ぎには宝塚の放送があって、とにかく放送が始まったら見ていました。
当時、宝塚に入りたいと毎日言っていた私に、戦前生まれの祖父が
「宝塚の人はね、百人一首から芸名をつけるんだよ」とか
「宝塚出身の方はお嫁さん候補として人気があるんだよ」とか
そういうことを幼い私に教えてくれました。
当時みた映像、未だに鮮明に覚えている映像が一つだけあります。多分オペレッタだと思うのですが、娘役の方が、恋人か兄弟の身代わりで、男の格好をしていて、お金持ちの夫人に愛されに行くというシーン。そして、その公演キャストの一覧の中に「水夏希」という表記がありました。(でも本当にこの作品、一体何だったのか今でも全くわからない。。下手すると幻かもしれません。。。)
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