宝塚レビュー・ショー
小さな幸せ ああ、明日がついに大千穐楽なのですね。。思えば、2020年9月25日に幕が開いて、遠征をしたり、東京公演たくさん通ったり、気がついたら3ヶ月強の公演期間が終わって行くのですね。 大劇場の遠征を終えてから書いたエントリーに、多くのアクセス…
まず大前提として私はこのブログは、宝塚の演目を組織とか人事的観点から自分なりの解釈を書いて行くというテーマで始めているのですが、今回8ヶ月ぶりに観た月組に、もう心があまりにも踊りすぎまして、ていうか、毎回月組公演中っていろんな感情が荒ぶっ…
2017年は「モン・パリ90周年記念」で、素晴らしいレビューの数々が各組で上演されて楽しかったですね。 グランドホテルと長崎しぐれ坂について書いたのですが(以下記事参照)、その両方で同時に上演された「カルーセル輪舞曲」は、レビューとしての素晴らし…
湖月わたるさんとの私の一方的なご縁で、再度宝塚を観るようになった2016年。 まさに、最後に中日劇場で月組公演を観劇してから、10年ぶりの宝塚観劇へのカムバック(星組 こうもり・The Entertainer!)、そして、初観劇から15年越しの思いを胸に、初めて宝…